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FREENANCEは法人も登録できる!会員登録の条件について解説。フリーランスのためのお金と保険のサービス『FREENANCE』

フリーナンスはフリーランス・個人事業主を支えるお金と保険のサービスです

FREENANCE(フリーナンス)=フリーランス・個人事業主のサービス」というイメージが強いかもしれませんが、「法人化はしているけど、ぜひFREENANCEを活用したい!」という方もいるのではないでしょうか。

ご安心ください。FREENANCEは、必要な書類を提出して審査を通過すれば法人の方でも会員登録は可能です。もちろんあんしん補償』も、ファクタリングサービス『即日払い』もフリーランス・個人事業主の方と同様に利用できます。

今回は法人がFREENANCE会員になるまでのプロセスを解説させていただきます!

会員登録の手続きは個人の場合とほぼ同じ

法人がFREENANCE会員になる場合、登録手続きは個人アカウントを作成する場合と大きくは変わりません。

まずは、フリーランスのためのお金と保険のサービス『FREENANCE』を使ってみる1(登録~審査編)の記事を参考に、「口座開設・ご利用者様情報の入力」のページまで進んでください。

「ご利用者様の情報」という項目の「法人として利用」にチェックを入れましょう。

その後は、法人名・代表者名・住所・電話番号などの基本情報を入力していきます。住所は身分証明書に記載してある代表者個人の住所を入力してください。

法人番号を入力する項目がありますが、自社の法人番号がわからない場合は「法人番号公表サイト」のリンクをクリックして調べることができます。

法人番号公表サイト
出典:国税庁「法人番号公表サイト」より

あとは自社の業種や前年度売上などを入力します。

FREENANCE会員登録画面

すべて入力したら「口座情報登録へ」をクリック。フリーナンス口座への入金を送金するメインバンクの情報を登録しましょう。
FREENANCEの法人アカウントを作成する場合、メインバンクは必ず法人名義の口座を登録してください。

次は代表者の写真付き身分証明書登録します。このあたりも個人アカウントを作成する場合と変わりませんので、『FREENANCE』を使ってみる1(登録~審査編)の記事を参考にしてください。申し込みが終わって所定の審査を通過すれば、登録手続きは完了です。

審査については『FREENANCE』の即日払いや会員登録の審査について解説!の記事で詳しくまとめています。

法人登録についてよくあるQ&A

従業員数や資本金の額によって、会員になれないことはありますか?

実際には、大企業でも登録は可能です。特に従業員数や資本金などによって会員登録を制限することはありません。

会社を経営しつつフリーランスとしても活動しています。両方のアカウントを開設することは可能ですか?

はい、法人アカウントと個人アカウントの両方を開設することが可能です。

まとめ

今回はFREENANCEの法人登録について開設しました。『あんしん補償』も『即日払い』もフリーランス・個人事業主の方と同様に利用できますので、「法人化したばかりでまだまだキャッシュフローが不安定……」「いざというときのために保険に入っておきたい」という方はぜひ会員登録をご検討ください!

文/FREENANCE MAG編集部

フリーナンスはフリーランス・個人事業主を支えるお金と保険のサービスです
FREENANCEは「フリー」「レギュラー」「プレミアム」の選べる3プラン。フリー会員には、仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故を補償する損害賠償保険「あんしん補償Basic」が付帯。レギュラー・プレミアム会員にはさらに、情報漏えいや著作権侵害などを原因とするフリーランス特有の事故も補償する「あんしん補償」が付帯します。
さらに……
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