日本初のフリーランスに特化した金融支援サービス「FREENANCE(フリーナンス)」。会員になると売掛(請求書)を即日現金化できるファクタリングサービス「即日払い」を利用でき、さらに、レギュラー/プレミアム会員には、フリーランス特有の事故の補償をしてくれる「あんしん補償」が付帯するというメリットもあります。
そして2019年8月には、病気やケガによる就業不能時に備えた長期所得補償保険『あんしん補償プラス』が登場しました!
ケガや病気による就業不能に備える『あんしん補償プラス』の特徴
フリーランスにとって、働けなくなったときの収入減は大きな悩みです。会社員は労災保険などが適応される可能性がありますが、フリーランス・個人事業主にはそのような補償がありません。
そこでフリーナンスでは2019年8月より、フリーランス・個人事業主の就業不能時の不安やリスクを解消するために、ケガや病気による就業不能のリスクに備えた所得補償保険『あんしん補償プラス』のサービス提供を開始しました。まず、あんしん補償プラスの特徴を紹介します。
特徴1「受け取りたい月額」を最長1年間補償
ケガや病気で長期間にわたって働けなくなったときに、ご自身があらかじめ設定した「受け取りたい月額」を、最長1年間受け取ることができます。
特徴2 レジャーや天災によるトラブルもカバー
仕事中に限らず、レジャーや旅行、天災(地震・噴火・津波)などによるケガでも保険金が支払われ、補償対象期間は24時間・365日です。
特徴3 対面での手続きは不要
対面での手続きは不要で、Webからの申し込みと必要書類の郵送のみで完了します。加入にあたって、医師の診断は不要です。
個人加入時よりもお得!『あんしん補償プラス』の掛け金は?
フリーナンス会員は一般社団法人 フリーランスAWS協会(※)に加入することで団体割引等が適用され、個人加入時よりも低い掛金であんしん補償プラスに加入できます。
※一般社団法人フリーランスAWS協会はフリーランスをはじめとする新しい働き方(Alternative Work Styles)を提案するフリーナンスの関連団体です。団体加入費として別途年額3,000円(非課税)が必要です。
保険料(1名あたり)のイメージ
掛け金は年齢や職業によって異なりますが、毎月数千円の掛け金で済むことが多いです。
※下記の保険料は記事作成時のものです。
- 受け取りたい金額が「月額20万円」の場合
- 月額掛金は1,180円(年間14,160円)
- 受け取りたい金額が「月額15万円」の場合
- 月額掛金は720円(年間8,640円)
年齢や職業を入力すると掛け金をシミュレーションできるので、ぜひ計算してみてください! → シミュレーションページはこちら!
『あんしん補償』との違いは?
フリーナンスのレギュラー/プレミアム会員になると「あんしん補償」が付帯します。あんしん補償とあんしん補償プラスは何が違うの?と思う人もいるかもしれませんので、その違いを説明します。
- 納品物の欠陥による事故や情報漏洩による事故など、フリーランス特有の事故の補償=業務中のトラブルを補償
- ケガや病気で働けなくなった場合に最長1年間、所得を補償=生活に直結する収入減を補償
あんしん補償とあんしん補償プラスの両方に加入すれば、会社員と比べて手薄になりがちな「業務中のトラブル」と「生活に直結する収入減」の両面が補償され、より安心して活動できるようになりますね!
フリーランス・個人事業主の働き方を支えてくれる心強い保険『あんしん補償プラス』。独自の仕組みを考案し、掛金負担が小さくても大きな安心が手に入るように設計されています。ご自身、ご家族の将来のために一度検討してみてはいかがでしょうか。
文/FREENANCE MAG編集部
フリーナンスに登録する3つの理由とは?
フリー会員には、仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故を補償する損害賠償保険「あんしん補償Basic」が付帯。レギュラー・プレミアム会員にはさらに、情報漏えいや著作権侵害などを原因とするフリーランス特有の事故も補償する「あんしん補償」が付帯。
ファクタリングサービス『即日払い』で手持ちの請求書(売掛債権)を最短即日に現金化できます。
『あんしん補償プラス』では、ケガや病気で働けなくなった場合に、最長1年間の所得補償が受けられます。仕事中だけでなく日常生活や旅行中のケガ・病気まで、24時間・365日補償。
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