FREENANCE（フリーナンス）が「怪しい」は誤解！そう思われてしまう理由は？

2018年にサービスを開始した『FREENANCE（フリーナンス） byGMO』。フリーランスや個人事業主向けの金融支援サービスとしては国内初ということもあり、フリーナンスに興味を持ち、SNSやブログで情報を発信してくださる方もいます。

しかし、中には「フリーナンスって怪しい？」と少し不安に感じている方もいらっしゃるようです。そこで今回は、フリーナンスが怪しいと誤解されてしまう理由や「決してそうではありません！」ということを解説したいと思います。

フリーナンスが怪しいと思われてしまう理由は？

フリーナンスが「怪しい」と思われる理由は、こんなものがあるようです。

これだけ見ると、「え？ なんでそんなことをしてくれるの？」と思ってしまいそうですよね。そこから「フリーナンスって怪しい！ 怖い！」と思ってしまう人もいるようです。そんな誤解を解けるよう、解説していきますね！

無料で保険に加入できる理由！『あんしん補償Basic』とは？

フリーナンスに会員登録すると、仕事上の事故の損害を補償してくれる損害賠償保険『あんしん補償Basic』が無料で付帯します。もちろん会員登録にも費用は発生しませんので、無料で保険に加入できるということです。

例えば、業務遂行中の事故・仕事の結果による損害は最高5,000万円まで、受託物の事故での損害は最高100万円まで補償します。「何かあったら自己責任」が基本のフリーランス・個人事業主は、ぜひ加入しておきたい保険ですよね。

あんしん補償Basicが無料ということで、「本当に無料？ 途中で有料になるんじゃないの？ 実際は高いんじゃないの？」「何かのタイミングでお金を請求されるのでは？」など、不安になってしまう人がいるようです。しかし、ご安心ください。毎月、保険会社さんにフリーナンスからお支払いしている保険料は、ある意味「フリーナンスを多くの人に知って使っていただくための広告宣伝費」として割り切りつつ、『即日払い』の収益の一部も割り当てることで、フリーナンスを安定的に運営できる仕組みを構築したのです。

業務過誤には『あんしん補償』、所得補償は『あんしん補償プラス』

なお、フリーナンスは2022年10月から「フリー」「レギュラー」「プレミアム」の選べる3プランをご用意。新設されたレギュラー／プレミアム会員には、仕事上の事故の損害を補償してくれるだけでなく、著作権侵害や情報漏洩、納期遅延などといった業務過誤、あなたのミスもカバーする『あんしん補償』が付帯するほか、ケガや病気で働けなくなった場合に最長1年間の所得の補償が受けられる『あんしん補償プラス』に即加入可と、事業を行う上で起こり得る、“万が一”や“もしも”に対して備えることができます。

報酬を即日中に現金化できるサービス＝『即日払い』を解説！

「クライアントの代わりにフリーナンスが報酬を支払ってくれるらしい。しかも即日」そんな情報を見た人もいるかもしれません。このことについて正確に説明すると、クライアントに発行した請求書を最短で即日中に現金化できるサービス、『即日払い』をフリーナンスが提供しているということです。こうした請求書買取サービスは「ファクタリング」と呼ばれ、 近年 “借りない資金調達”として大きく注目を集めています。

即日払いの利用には手数料（請求額面の3％～10％）がかかりますが、即日払いを使うほどサービス内の与信スコアがアップし、手数料率は下がります。「1カ月以上先に入ってくるはずだった報酬がすぐに手に入ると思えば、数パーセントの手数料は高くない」と言ってくださるユーザーの方も多くいらっしゃいます。

フリーナンスはどんな会社が運営しているの？

フリーナンスを運営しているのは、GMOインターネットグループのGMOペパボの連結会社であるGMOクリエイターズネットワークです。

現在はフリーナンスを事業の柱に据えていますが、もともとは編集プロダクションとして制作事業に力を入れており、ライターやカメラマンなどフリーランスとの関わりがたくさんありました。そんな中で直接耳にした多くの声から、「仕事が終わったらすぐにでもクリエイターさんに報酬を支払えるような仕組みを作れないだろうか……」と考えました。

これがフリーナンス『即日払い』の原点に。クリエイターにすぐに報酬を支払う仕組みを実現するために「自分たちで個人事業主に特化したファクタリングサービスを立ち上げよう！」ということになったのです。

まとめ

フリーナンスは怪しいサービスではありません！ ぜひ活用してみてください。実際に利用された方から寄せられたご感想や、会員登録・サービス利用についてのFAQなども公開していますので、不明な点などあったら読んでみてくださいね。

文／FREENANCE MAG編集部

ピンチにも、チャンスにも。ファクタリングサービス
「FREENANCE即日払い」

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