脱サラしたばかりの小沢あやが、さまざまな業種のフリーランスに話を聞く連載『フリーランスな私たち』。
フリーランスは、自分の名前で仕事を掴んできるのが大事。そのためには「仕事のジャンルを絞ろう」「専門性を高めよう」など、セルフブランディングの方法論があふれていますが、実際みなさんどうしているのでしょう?そもそも、やりたいことを全部やっていたら、仕事のジャンルを絞るのも難しくありませんか?
そんな小沢自身の悩みを相談すべくお呼びしたのは、元モーニング娘。の小川麻琴さん。国民的アイドルからの大幅なキャリアチェンジを果たし、今では「タレント」「俳優」「歌手」「アプリ開発ディレクター」「東洋大学の外部講師」などなど、たくさんの肩書きを持つフリーランスとして活躍しています。
事務所を辞めてフリーになってから、どうやって新たな仕事を掴んでいったの?という素朴な疑問から、さまざまなジャンルの仕事に挑戦し続ける理由などを率直に聞きました。
チャレンジした仕事の分だけ、肩書きが増えていく
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
アプリ制作にチャレンジしたら、Tech系の仕事が舞い込むように
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
将来の不安には、資格でしっかり備えを?
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
モー娘。時代に培った「やりきる力」が武器に
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
「過去の自分を超える!」と無理をする必要はない
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
小沢
小川さん
編集後記
30代フリーランスは、専門スキルと即戦力が求められます。「今」なにができるか、どんな仕事をしているのかを常に聞かれますよね。
「モーニング娘。」の偉大さは、ファンとしても感じています。でも、過去の実績に浸るわけでも、「あの頃を超えられない」と今の自分を責めるわけでもなく、目の前の仕事に全力で取り組んでいる小川さんの姿に強く勇気づけられました。不安になることもあるけれど、柔軟にチャレンジしながら、 できるできないじゃなくて「やる!」のマインドで、 おのおの前を向いていきましょう!
取材・文/小沢あや(@hibicoto)撮影/高浦宏幸
作・演出:谷碧仁(劇団時間制作)
愛を求め続けた家族の、「至極の愛」を描いた圧倒的な現代劇。
■キャスト:石井康太 小川麻琴 ほか
■劇場:萬劇場~ヨロズゲキジョウ~
劇団時間制作公式ホームページ
https://twitter.com/1029makoto
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