FREENANCE MAGにて、新連載『フリーランスな私たち』がスタート。独立2年目のコンテンツプランナー小沢あやが、気になるフリーランスの方々に、それぞれの仕事論をうかがいます。
第1回目のゲストは、乃木坂46に1期生として加入し、2018年にグループを卒業した川後陽菜さん。芸能事務所に所属せずフリーランスに転身し、現在はイベント出演のほか、オリジナル日本酒や洋服の販売など、マルチに活躍しています。
取材オファーをしたところ、ご本人から早速レスが!スケジュール調整から経理まで、完全に個人で行なっているそう。「守ってくれる大人がいなくて、大丈夫?」「どんな基準で仕事を選んでいるの?」などなど、聞いてみました。
Contents
請求書の出し方もわからない状態で活動スタート
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
ギャラが高い案件を断ることも。目先の欲につられずに仕事を選ぶ
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
ファンがいれば、フリーでも一人じゃない!ファンのサポートで広がる仕事
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
重要なのは目標設定。独立後、売り上げ目標は毎月達成
小沢
川後さん
小沢
川後さん
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
小沢
川後さん
#編集後記
国民的アイドルという華やかな世界でやってきた川後さんですが、意外にも堅実でした。乃木坂を卒業してからは、「フリーランスになるんだから、節約しないと」と家賃が安いアパートに引っ越したり、貯金推移額をきちんとメモしたりしているそう。しぼるところはしぼり、適切な自己投資は忘れない姿勢、勉強になります。
そして彼女の強みは、取引先やファンの方と信頼関係を築けていること。個人事業主には、上司がいません。フィードバックがないため、成長機会が失われてしまうこともあるかもしれません。川後さんの「わからないことは素直に聞く姿勢」、見習いたいですね。
取材・文/小沢あや(@hibicoto)撮影/須合知也