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フリーランスと正社員、どちらが本当に得か? フリーランスから正社員へ転職するために必要なこと

フリーランスと正社員、どちらが本当に得か? フリーランスから正社員へ転職するために必要なこと

働き方の多様化が進む中で、自己裁量の高い「フリーランス」が浸透しています。しかし、不安定な収入や社会保障の課題、将来への不安といったフリーランス特有のデメリットから、「フリーランスから正社員への転職」を検討する人も増加傾向にあります。

本記事では、フリーランスと正社員の報酬、条件、働き方の違いを徹底比較し、どちらの働き方が本当に「得」なのかを考察します。また、フリーランスから正社員への転職が想定されるタイミングやメリット、採用する企業側の懸念点などを解説します。

フリーランスと正社員の違いを徹底比較

フリーランスと正社員は、契約形態、金銭面、働き方など多岐にわたる違いがあります。主な違いは、報酬の安定性、福利厚生・社会保障、自己裁量、キャリア成長の視点で比較できます。

報酬・年収・収入の安定性を比較

フリーランスは収入アップの機会が多いが不安定

フリーランスは、業務委託契約に基づき、納品物や成果物に対して報酬を受け取ります。

スキルや案件数に応じて収入アップの可能性があり、上限はありませんが、仕事の受注状況によって収入が不安定になりやすいという特徴があります。

一般社団法人フリーランス協会「フリーランス白書2024」によると、年収200〜400万円が最も多い層であり、1,000万円以上を稼ぐフリーランスは全体の9.7%です。ITエンジニアなど専門職では年収500万円以上の割合も高く、特に高単価案件を扱う層では1,000万円超も珍しくありません。

現在の年収(経費控除前売上)
※引用:フリーランス白書2024 | フリーランス協会

正社員は大幅な収入アップは難しいが安定

正社員は、雇用契約に基づき、会社からの指示に従って行った労働に対して給与を受け取ります。

毎月決まった給与が支払われ、ボーナスが支給される場合もあるため、収入が安定しており、長期的な生活設計がしやすいのがメリットです。一方、短期間での大幅な収入アップは難しく、固定的な給与体系に左右される傾向にあります。

福利厚生・社会保険・社会的信用を比較

フリーランスは基本的に全額負担、正社員と比べて社会的な信用は低く評価

フリーランスは、国民健康保険と国民年金に加入し、保険料は全額自己負担です。

雇用保険には原則加入できません。しかし、2024年11月からは業種を問わず労災保険に特別加入できる制度が整備されました。これにより、業務中や通勤中のケガ・病気・死亡に対して補償を受けることが可能です。ただし、加入は任意であり、保険料は自己負担となります。

社会的信用度については正社員に比べて低いため、住宅ローンや賃貸契約、クレジットカードの審査で不利になることがあります。これは、雇用契約がないことによる不安定さや、業務委託契約の多様性から、信用の評価が難しいということも理由として挙げられるでしょう。

正社員は会社負担、フリーランスと比べてローンやクレジットカードの審査も通りやすい

正社員は、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険などの社会保険に加入し、保険料の一部を会社が負担します。

慶弔見舞金、住宅手当、育児休暇、リフレッシュ休暇、資格取得支援など、充実した福利厚生を受けられることが多いです。雇用が保証され、固定給があるため社会的信用度が高く、ローンやクレジットカードの審査も比較的通りやすい傾向にあります。

働き方・裁量・ライフスタイルを比較

フリーランスは自己裁量が大きい働き方

フリーランスは、基本的にクライアントと対等な関係で契約し、業務の進め方について他者からの指示を受けません。

自己裁量が大きく、好きな時間や場所を選んで働けるため、柔軟な働き方が可能です。家庭やプライベートとの両立がしやすく、自分の興味や専門性に合わせて仕事を選べます。

正社員は組織の一員としての役割が重視

正社員は、会社の規則や方針に従って働くため、勤務時間や出勤日数が決まっており、転勤や異動を命じられることもあります。

自己裁量の範囲はフリーランスより狭く、組織の一員としての役割が重視されます。長期休暇が取りにくい、人間関係が固定化しやすいというデメリットもあります。

スキルやキャリア成長の視点で比較

フリーランスは自己ブランディングが大切

フリーランスは、自分の興味や専門性に合わせて仕事を選べるため、得意分野に特化してスキルを磨きやすいです。

実力次第で上限なく収入を上げられる反面、スキルアップのための学習や情報収集は全て自分で行う必要があります。新しい知識やスキルを積極的に習得し、自己ブランディングを行うことがキャリア成長に直結します。

正社員はキャリアパスが明確

正社員は、会社がスキルアップを目的とした研修や資格取得支援を提供してくれることがあります。

組織の一員として様々な業務やプロジェクトに携わることで、幅広い経験やマネジメント能力を身につける機会があります。キャリアパスが明確な場合が多く、上司や先輩から指導を受けながら着実に成長できます。

フリーランスと正社員、どちらが得?

フリーランスと正社員、どちらの働き方が本当に「得」であるかは、個人の価値観、ライフステージ、キャリア目標によって大きく異なります。

安定性や手厚い社会保障、福利厚生、社会的信用を重視する場合は、正社員が得であると言えます。長期的な生活設計がしやすく、家族を養う上での安心感があります。

自由な働き方、自己裁量の大きさ、実力に応じた青天井の収入、専門性の追求を重視するならフリーランスが得であると言えるでしょう。ただし、収入の不安定さや社会保障の薄さ、自己管理の徹底が求められます。

公的データを見ると、平均年収では正社員がフリーランスを上回る傾向にありますが(正社員の平均年収は530万円)、フリーランスには経費計上による節税効果や、稼働した分だけ収入が増えることが大きな魅力です。

※参照:令和5年分 民間給与実態統計調査|国税庁

最適な働き方を見つけるためのポイント

自分にとって最適な働き方を見つけるためには、以下のポイントを考慮しましょう。

どんな働き方が最適か、判断する基準
  • 現在のライフステージと将来のライフプラン
    結婚、出産、育児、住宅購入など、人生のイベントと照らし合わせて必要な安定性や保障を検討する。
  • 自身の性格と価値観
    組織の中で働くのが得意か、自己管理能力が高いか、変化を楽しめるかなど、自分の特性と働き方を照らし合わせる。
  • スキルと経験
    自分の専門性や市場価値を客観的に評価し、どちらの働き方でより能力を発揮し、キャリアを築けるかを考える。


もし迷いや不安があるときは、正社員として働きながら副業でフリーランスの活動を継続して行う「副業フリーランス」も有効な選択肢です。リスクを抑えつつ、並走させることで、現在の自分にとっての最適な働き方の参考になるでしょう。

フリーランスが正社員になる理由とタイミング

フリーランスから正社員への転職を考える背景には、様々な理由とタイミングがあります。

フリーランスとして活動してきて、「収入や将来への不安」「世帯、ライフプランの変化」「チームワークやプロダクト参加への意欲」「キャリアチェンジ・スキルアップ」を考えるようになった場合は、これから選択すべき働き方として、正社員への転職を候補にしてみるのもおすすめです。

収入や将来への不安

フリーランスは、収入アップの機会が多い一方で、不安定さが最大のデメリットです。この不安定さが、将来への具体的な不安につながります。

収入の不安定さから「安定」を求める
  • 収入ゼロのリスク
    案件の受注状況に大きく左右され、特に独立直後や市場の変化によって仕事が途切れたとき、収入がゼロになるリスクが常に存在します。
  • 景気悪化の影響
    景気が悪化すると、企業は外部コスト(フリーランスへの発注)を削減するため、一番に仕事が失われるリスクがあります。
  • 保障の薄さ
    老後の生活設計や、病気やケガで働けなくなった際の保障の薄さから、正社員の安定を求めるケースは少なくありません。フリーランスは原則、雇用保険に加入できず、保険料を全額自己負担する国民健康保険と国民年金に加入します。

世帯、ライフプランの変化

結婚、出産、育児、介護といったライフイベントは、安定性を求める大きなきっかけとなります。

避けられないライフステージの変化
  • 家族への保障
    家族が増えることで、安定した収入手厚い社会保障・福利厚生の重要性が増し、正社員のメリットが大きく感じられます。正社員は、健康保険、厚生年金などに加入し、保険料の一部を会社が負担します。
  • 保育園入園の不利
    保育園の入園審査においてフリーランスが不利になるケースがあることも、正社員を目指す理由の一つです。これは、フリーランスの場合、「実際の労働時間」と「事業に必要な時間」の区別が難しく、一律で「週40時間未満」と見なされ減点されるケースがあるためです。

チームワークやプロダクト参加への意欲

仕事の「やりがい」の観点から、正社員への移行を選択するフリーランスも多いです。

フリーランスでは経験できない「やりがい」
  • 孤独感の解消
    一人で黙々と仕事をするフリーランスの働き方に孤独を感じる人もいます。
  • 事業の根幹への参画
    請負契約ではプロジェクトの一部分を担当することが多く、自社サービスや大規模なプロダクト全体に深く関わりたいという意欲から正社員を選択します。正社員になることで、事業計画の初期段階や、戦略策定といった経営の中枢に関わる経験が得られます。
  • 組織への貢献と一体感
    単にスキルを提供するだけでなく、自身の専門性を活かして社内のチームや文化そのものを構築・改善する役割にやりがいを感じるフリーランスも少なくありません。

キャリアチェンジ・スキルアップ

自己成長を目的として正社員の環境を求めるケースです。

フィードバックでスキルの陳腐化を防ぐ
  • 体系的な成長機会
    フリーランスは成果物に対して評価されますが、正社員は「プロセス」「行動」「成長」に対しても体系的なフィードバックや評価を得られます。これにより、自身の能力を客観的に把握し、計画的にスキルアップを図りたいと考える契機が生まれます。
  • 高度なスキル習得
    マネジメントや上流工程への関与、最新技術の習得といった、個人では難しいスキルアップを図る場合、企業の手厚い教育制度や多様なプロジェクト環境は魅力となります。

企業側がフリーランス採用に期待・懸念すること

フリーランス側だけでなく、企業側もまた、人手不足の解消や即戦力人材の確保のため、近年はフリーランス人材の採用に積極的な姿勢を見せています。

特に、フリーランスとして実績を積んだ人材を正社員として迎え入れる、いわゆる「トランジション採用」(※)が注目されています。この採用形態において、企業が期待することと懸念することを見ていきましょう。

※トランジション/transition:遷移移行、移り変わり

企業がフリーランス採用に期待すること

企業がフリーランス経験者に最も期待するのは、即戦力としての高いパフォーマンスと、フリーランス期間に培われた自律性です。

高い専門性と即戦力としての活躍

独自のスキルや豊富な経験は大きな魅力
  • 専門性
    フリーランスは、特定の分野で実績を積み、高い専門性を持っています 。企業は、この独自のスキル豊富なプロジェクト経験をすぐに事業成果に貢献してもらうことを重視しています。
  • 育成コストの削減
    新人育成にかかる時間やコストを削減し、すぐに事業の成果に貢献してもらうことを強く期待しています。

※参照:2025年|大企業への 『外部プロ人材(フリーランス・副業)活用実態』を調査

自己管理能力と問題解決能力

責任を持って能動的に動けるのがフリーランス
  • 自律性
    フリーランスとしての経験で培った自律性や問題解決能力を高く評価しています。指示待ちではなく、自ら課題を発見し、解決できる能力は、組織のスピードアップに不可欠です。
  • 多様な経験
    多様なクライアントとのコミュニケーション経験を、組織内での円滑な協業に活かしてくれることを期待しています。

企業がフリーランス採用に懸念すること

一方で、フリーランスの働き方に慣れているがゆえの懸念点も複数あり、企業は採用時にこれらの懸念を払拭したいと考えています。

チームへの適応と会社文化への順応性

「一人」を「独り」と捉えられてしまうことも
  • 協調性の欠如
    フリーランスは個人で働くことが多いため、組織のルールや会社文化に適応できるかチームの一員として協調性を持って働けるかといった点が最大の懸念となります。
  • 個人プレーへの固執
    特にフリーランス歴が長いとき、「個人プレーが得意で、組織に馴染めないのではないか」という不安を抱かれる可能性があります。

※参照:2025 | 副業・フリーランス人材白書 | HiPro [ハイプロ]

給与・待遇面での納得感

給与体系を受け入れられるか
  • 給与水準への懸念
    フリーランスとして高収入を得ていたとき、正社員の給与水準に納得できるかどうかが企業側の懸念点となることがあります。
  • 固定給への不満
    正社員の給与は安定している一方で、「やった分だけ」収入が上がるわけではないため、年収ダウンの可能性固定的な給与体系を受け入れられるかが問われます。

早期離職リスク

新しい環境への順応
  • 自由さへの回帰
    フリーランスの自由な働き方に慣れた人が、正社員の勤務形態や組織のルールに窮屈さを感じ、再びフリーランスに戻ってしまうのではないかという早期離職リスクを懸念します。

企業の懸念を払拭し、採用を成功させるために

企業は上記の懸念を解消するため、採用においては、長期的なコミットメント組織への貢献意欲企業文化への理解を重点的に確認します。フリーランスが企業側に伝えるべきポイントは以下の通りです。

企業で実現したいキャリアプラン、長く働きたい意思を明確にする
  • 長期的なコミットメント
    正社員として長く働く意思と、その企業で実現したい具体的なキャリアプランを明確に伝える。
  • 組織への貢献意欲
    チームでの協業経験やコミュニケーション能力をアピールし、組織への貢献意欲を示す。
  • 企業文化への理解
    企業文化や事業内容を深く理解し、その企業で働くことへの強い意欲を示す。

フリーランスとしての働き方を見つめ直す機会として捉える

正社員への転職を検討することは、フリーランスとしての働き方を見つめ直す良い機会です。

不安定さや社会保障の薄さを解消する道が正社員である一方で、フリーランスという働き方だからこそ得られる、事業家としての成長機会や人生の裁量権といった独自の価値があります。

フリーランスを続けることで、どのようなメリットがあるか、そして、長くフリーランスとして働いていくためにはどのような戦略が必要か、解説します。

フリーランスでしか得られない3つの価値

フリーランスという働き方には、「事業家としての成長」や「キャリアの自己決定権」というほかの働き方では得がたい特徴があります。

事業家としての視点の確立

正社員が「労働」に対して対価を得るのに対し、フリーランスは常に「納品物や成果物に対して報酬を受け取る」事業家の視点が求められます。この視点は、企業の事業計画の初期段階や、戦略策定といった経営の中枢に関わる経験を通じて、より高度に磨かれます。

自身の市場価値を伸ばす経験

正社員が固定的な給与体系に左右される一方、フリーランスはスキルや案件数に応じて収入アップの可能性があり、上限はありません。市場の変化に応じて新しい知識やスキルを積極的に習得し、実力次第で上限なく収入を上げられる環境に身を置き続けることが、唯一無二の市場価値を築きます。

自己裁量の徹底活用

会社の方針や規則に従って働く正社員と異なり、フリーランスは業務の進め方について他者からの指示を受けません。この自己裁量の大きさを最大限に活用し、ライフステージの変化や家族構成に合わせて働き方を自由に再設計できる点は、長期的なキャリアにおいて強力な強みとなります。

フリーランスとして長期的に成功するための戦略

フリーランスを続けるにあたっての不安を解消する、具体的な戦略が必要です。

収入の不安定さへの戦略:収入源の多角化と単価の適正化
  • 単一案件の依存からの脱却
    案件の受注状況に大きく左右され、特に独立直後や市場の変化によって仕事が途切れたとき、収入がゼロになるリスクが常に存在します。このリスクを回避するため、中長期的な契約を持つクライアントの比重を高め、景気悪化の影響を受けにくいポートフォリオを構築します。
  • 高単価案件の獲得
    自身の専門性を活かした高単価案件を扱う層を目指し、収入の上限を上げる戦略は有効です。継続的に新しい知識やスキルを積極的に習得し、自己ブランディングを行うことが不可欠です。
社会的信用への戦略:ローン審査・賃貸契約への対策
  • 実績の可視化
    社会的信用度については正社員に比べて低く評価されがちです。雇用契約がないことによる不安定さを上回る信用力を築くため、金融機関や取引先が評価しやすい客観的な実績(年収や納税証明、確定申告書など)を整理します。
  • 法人化の検討
    収入が増え安定したと判断できるとき、フリーランス・個人事業主から法人化することで、社会的信用を高める選択肢も有効です。これまで築き上げてきた実績・経験から、「事業家としての視点」を生かしたさらなるステップアップを実現できます。
社会保障・老後への戦略:公的制度と自助努力の併用
  • 労災保険の特別加入
    病気やケガで働けなくなった際の保障の薄さを補うため、2024年11月から整備された労災保険への特別加入制度(任意)を自己負担で活用します。フリーランス・個人事業主向けの所得補償保険への加入もおすすめです。
  • 税制優遇制度の活用
    フリーランス・個人事業主は、国民健康保険と国民年金に加入する際、保険料が全額自己負担となります。iDeCoや小規模企業共済といった税制優遇制度を最大限に活用し、老後の生活設計を戦略的に行います。
    また、文芸、美術、映画、写真、デザインなどのクリエイティブな業種に従事する個人事業主向けの「文芸美術国民健康保険組合」など、特定の職種・職域の人向けの健康保険組合への加入も検討できます。

まとめ

どちらが得なのかは、個人のライフステージで決まる

フリーランスと正社員のどちらが得なのかは、個人の価値観とライフステージによって異なります。

どちらが得なのかは、どの条件を重視するかによる
  • フリーランスは、自由な働き方、自己裁量の大きさ、実力に応じた青天井の収入を重視する人に適しています。
  • 正社員は、安定性、手厚い社会保障・福利厚生、社会的信用(ローン審査など)を重視する人に適しています。

不安解消と成長意欲がトランジションの背景

フリーランスから正社員への転職は増加傾向にあり、その背景には以下の要因があります。

不安の解消&成長への意欲から、正社員を目指す
  • 収入・将来への不安
    案件受注の不安定さや、老後設計に関わる社会保障の薄さから、安定を求めるためです。
  • キャリアと組織へのコミット
    請負契約では得られにくい、事業の根幹への参画や、チームの一員としての体系的な成長機会を求めるためです。

企業が重視するのは、協調性と長期的な意思

企業はフリーランスの即戦力としての専門性と自律性を期待する一方 、組織文化への適応性や早期離職リスクを懸念しています 。最適な選択をするためには、自身のライフプランや性格を深く考慮し、正社員への転職を決断する際は、企業に対し「実現したい具体的なキャリアプラン」と「組織への長期的な貢献意欲」を明確に伝えることが重要です。


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