長らく品切れとなっていた、増田薫(思い出野郎Aチーム)によるグルメ漫画エッセイ『いつか中華屋でチャーハンを』(太田出版)が5年半ぶりに重版(3刷)された。紙版の重版にあわせ、オールカラー仕様の電子版を特別価格950円(税抜)で購入できるキャンペーンが2026年9月22日(火)まで実施中。
本書は、Webメディア『ジモコロ』での連載内容に加え、書籍限定の描き下ろしエピソードも収録。 定番ではない中華料理や、日本ではまだメジャーではない中国の定番料理、定番ではない楽しみ方、かつて定番だったもの……など、様々な中華料理とそれにまつわる人々の暮らし模様までを描いた一冊。
著者・増田薫からのコメント
なんと5年ぶりの重版だそうです。先日38歳になったのですが、30歳で初めてちゃんとマンガを描き始めて右も左もわからなすぎて、ごはんだけはちゃんと描くぞ!とがんばったつもりでいたのですが今見るとめちゃくちゃヘタでびっくりします。めちゃくちゃヘタだけどすごくおいしそう。8年のあいだに当時取材したお店はかなり閉店したりしてしまいましたが、ほんの一部分だけでもそこで食べられていた料理やお店の人の姿や声をこうして残せてよかったです。
いまだに「あのマンガ大好きです!」と声をかけていただけることがあってありがたいのですが、「カバーを外した写真のおじいさんが増田さんだと思っていました」とも言われるたびに複雑な気持ちになります。あれは販売の都合でカバーみたいになってしまいましたが帯です。カバーを外したペーパーバックの状態が本来の姿で、表紙の写真のおじいさんは「いつか中華屋でチャーハンを食べている未来のおれ」役に最も適した人物ことおれの親父です。続編でも表紙に出てきて欲しいので、そのときまで元気でいてください。
《参照》
いつか中華屋でチャーハンを – 太田出版
https://www.ohtabooks.com/publish/2020/12/09115932.html
FREENANCE MAG 
