株式会社集英社は、新刊『食の本 ある料理人の読書録』を2025年4月17日(木)に発売。本書は、南インド料理専門店「エリックサウス」をはじめ、和食、ビストロなど、幅広いジャンルの飲食店の展開やメニュー開発を手がける料理人 / 文筆家の稲田俊輔が、小説からエッセイ、漫画にいたるまで、25作品もの書籍を厳選した一冊。
本書では、水上 勉『土を喰う日々』、平野紗季子『生まれた時からアルデンテ』、土井善晴『一汁一菜でよいという提案』などといった“食の名著”の読みどころを考察し、作者の世界と自身の人生を交錯させながら、食を“読んで”味わう醍醐味を綴る。
《参照》
食の本 ある料理人の読書録/稲田 俊輔 | 集英社 ― SHUEISHA ―
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721357-7

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