会計バンク株式会社が運営するフリーランス・個人事業主や副業者向けのスマホ会計アプリ「FinFin」シリーズが、ローンチから約2年半で累計25万ダウンロードを突破。また、同シリーズの「スマホ会計FinFin」「確定申告 for スキマバイト」においては、確定申告の負担を大幅に軽減する「マイナポータル連携」と「ふるさと納税証明書の取り込み機能」を6月23日(月)にリリースした。
税務に関する知識や作業時間がなくても“スキマ時間”で容易に会計業務を行えることで広く支持を受ける「FinFin」シリーズ。「スマホ会計FinFin」「確定申告 for スキマバイト」ではこれまで、主たる給与の源泉徴収票や医療費通知については手入力やファイルで取り込む必要があったが、今回マイナポータルとの連携が可能になったことで、確定申告に必要なデータが自動で申告書へ反映(本機能は、マイナポータル上にデータが反映された後に利用可能)。また、ふるさと納税のポータルサイト(楽天ふるさと納税/ふるなびなど)で発行される、ふるさと納税の寄付金控除に関する証明書(XML形式)をアプリで取り込むことで、自動で申告書へ反映されるようになった。
《参照》
確定申告データの自動反映により負担軽減。スマホで会計処理ができるアプリ「FinFin」シリーズが累計25万DL突破、新たにマイナポータル連携を開始 |お知らせ|会計バンク|肩書ではなく、人を信じる社会になろう
https://www.kaikei-bank.com/news/586/

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