株式会社大和書房は、新刊『ある翻訳家の取り憑かれた日常』を2024年6月8日(土)に発売。本書は、翻訳家・エッセイストとして活躍する村井理子が2023年1月から12月までに綴った日記を写真とともに収録したもの。カバー写真は、著者の仕事場であるリビングを写したもの。装幀は木庭貴信(株式会社オクターヴ)が担当。
本書は、琵琶湖のほとりで翻訳漬けの日々をおくりながら、執筆、掃除、料理、義父母の介護、出版イベント、草刈り、双子の送迎、愛犬との散歩、読書、ネットショッピング……などなど、著者による1年間の記録。連載企画「原田とエイミー」の続編、「原田とエイミー 五年後 京都」も収録。
《参照》
ある翻訳家の取り憑かれた日常 – 株式会社 大和書房 生活実用書を中心に発行。
https://www.daiwashobo.co.jp/book/b10085805.html
FREENANCE MAG 
