利用者の声

仕事を拡大したいと考えるフリーランスには、絶対に必要なサービスです。

大西さん (40代/男性) | ライター | フリーランス歴 2年

まずは大西さんの現在の仕事内容を教えてください。

2017年より、千葉市内で妻と一緒に「自由区域」というクリエイティブオフィスを運営しています。私はクリエイティブディレクター&コピーライター、妻はグラフィックデザイナーとして、民間企業から行政までさまざまなクライアントから受託した広告制作などを手がけています。また同オフィスにて、フリーランスの方が手軽に利用できるコワーキングスペースも運営しています。

主にどのような方法で仕事を獲得しているのですか?

いろいろな場所に積極的に顔を出しているうちに人脈が構築できたので、そこから仕事の相談をいただくことが多いですね。また私が「地方創生×クリエイティブ」をコンセプトに千葉県を拠点に仕事をしているので、千葉県内の教育機関や公的機関からお声がけいただくことも増えてきました。

千葉県を拠点に活動しようと考えた理由は何でしょうか?

千葉県にマンションを購入したからというのも大きな理由ですが、東京は人が多くて疲れてしまうので、東京以外のエリアで働く方が自分には合っていると感じたんです。

フリーランスになるまでのキャリアを聞かせてください。

大学を卒業してから、編集プロダクションやデザイン会社でライターとして経験を積みました。29歳の時に一度フリーランスとして独立したのですが、独立して5年目にリーマンショックの影響で仕事が激減しまして…。「これはマズイな」と感じて、再び印刷会社に就職したんです。

印刷会社では比較的順調に出世できたのですが、人間関係などに悩むようになり、10年間勤務した後に退職しました。ちょうどその頃に妻と結婚することになったので、2017年から夫婦で「自由区域」をスタートさせました。私はライターとして26年以上のキャリアがありますし、きっとオファーはあるだろうと思いました。

FREENANCEを知ったときの第一印象は?

FREENANCEがリリースされる前に、GMOクリエイターズネットワークが主催するフリーランス向けの交流会でFREENANCEの説明を聞いたのですが、「即日払いは絶対に使えるな」と思いましたね。これから事業を拡大していく上で、「資金繰り」という壁には必ずぶち当たるだろうと思っていたので。

ちょうど昨年くらいから、規模の大きな案件を発注いただく機会が増えてきたんです。例えば私が数百万円の案件を受注して、その事業売上が入金される前に、外部のデザイナーやエンジニアに仕事を発注して報酬を支払わなければならないシーンもあると思うのです。すると、場合によってはこちらの資金が不足してしまう危険性があります。

私たちのようなフリーランスは、仕事のお金とプライベートのお金を分けている人って少ないのではないでしょうか。私も一つの財布で管理しているので、仕事のお金がどんどん出てしまうと、結果的に生活費が不足してしまう事態になりかねません。それを回避するためにも、ぜひフリーナンス即日払いを利用したいと思いました。

FREENANCEに対する要望があれば聞かせてください。

今後は個人対個人の取引にも即日払いが利用できるようになると嬉しいです。

例えば私がフリーランスの人に業務を発注する際に、「FREENANCEの即日払いを利用すれば、この案件の売上を早く入手できますよ」という説明ができれば、より幅広いフリーランスの方と気持ちよく仕事ができるようになると思うんです。

FREENANCEによって、今後の仕事にどのような変化があると思いますか?

即日払いとあんしん補償のおかげで、金額が大きい仕事を安心して受けることができるようになりました。実際に最近では、動画作成や展示会のブースデザインなど、金額の大きな案件も受注しています。今後は法人化も視野に入れていますが、法人化してからもぜひFREENANCEを利用したいと思います。

FREENANCEは現状を維持するだけなら必要ないかもしれませんが、仕事を拡大していきたいと考えるフリーランスには絶対に必要なサービスだと思っています。特に即日払いについては、手数料が差し引かれても資金繰りがスムーズになるので、手数料以上のリターンがきっとあると思います。

うららさん:FREENANCEはとても画期的なサービスだと思います。企業によって支払いサイトがまちまちなので、フリーランスである以上、お金の悩みは必ずついてくるんだろうと思っています。フリーナンス即日払いというサービスは、きっとそんな私たちの助けになってくれるのではないでしょうか。