東京・虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」にて、2025年10月17日(金)~24日(金)の期間に開催される広告クリエイティブフェスティバル〈虎ノ門広告祭〉。本フェスで10月24日(金)に初公開される、広告クリエイターたちの日常を記録したドキュメンタリー映画『The Creative Life』の予告編映像がYouTubeで公開された。
『The Creative Life』は、ときには美化されがちな広告クリエイターのリアルを追う作品。監督は、多くのミュージックビデオや広告映像を手がける高橋一生。企画は、ラフォーレ原宿など数々のブランド広告を手がけ、MV監督としても活躍する鈴木健太。主題歌は、本作が映し出す人々のイメージから、キリンジ「ナイーヴな人々」に決定した。
監督・高橋一生 コメント
泥臭くて人間らしくて、器用な振る舞いの中に不器用さが滲み出ている様なそんな人たちの1日。
何気なく発せられる一言に、はっとさせられる瞬間がいくつもありました。
人と仕事がどうしようもなく好きでいるこの人たちがいる広告業界は、まだまだきっと面白いです。
素晴らしいスタッフの皆さん、制作チーム、クリエイティブチームの力で形になりました。
観る人の立っている場所で感じるものが全然異なってくるような気がしています。
皆さんの感想もいつかどこかで聞けたら嬉しいです。
企画・鈴木健太 コメント
大学を辞め、映画監督を挫折し、20歳の春、僕は電通という会社に非常勤嘱託という契約で入った。そこにいたのは、目の前のことにひたすら無邪気にワクワクする人間たちだった。ひとりとして同じひとはいない、どんな難問でも「こうすれば、もしかしたら」と、言葉やデザインや映像を使って、少しでもよくできるようにもがく「広告クリエイター」という生き物がたくさんいた。誰かを喜ばせたい。自分を納得させたい。何と戦ってるんだろう。でも、人生をかけていいくらい、面白い仕事に違いない。2025年、虎ノ門広告祭にて「電通セミナー」をやろうとお声がけいただいた。なんとなく、ただのセミナーにしたくなかった。そうだ、映画を作ろう。クリエイターという生き物の、いいところも、つらいところも、アホなところも、ぐっとくるところも、全部さらけだす1日を。この2025年という転換期に記録したい。最初の企画書を考えた時に頭に浮かんだのは、僕の「企画」の心の師匠、東畑幸多さんが企画書を書きながら一人悩み続けるところを撮影したい、というイメージ。音楽はすでに「ナイーヴな人々」が脳内で流れていた。そんな思いで5月から企画をはじめ、10月24日、虎ノ門広告祭で初上映します。
《参照》
The Creative Life | 広告クリエイターのドキュメンタリー映画
https://the-creative.life/
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