利用者の声

クラウドソーシングでライバルに勝つために、「あんしん補償」を自分の強みにしています

フィフティさん (50代/男性) | 映像ディレクター | フリーランス歴 約20年

まずは、フリーランスになったきっかけを聞かせてください。

以前は会社員として映像制作の仕事をしていました。その仕事も非常にやりがいがあったのですが、どうしても企業に属していると部署異動によって仕事内容が変わってしまう可能性があります。私は今後も映像を作る仕事に専念したいという思いが強かったため、30歳で独立を決意しました。

現在はどのようなお仕事をしているのですか?

今は事業を法人化しており、広告用の映像作成をメインで行なっています。以前は行政からの依頼が多かったのですが、新型コロナウイルスが流行してからは行政が予算の多くを感染症対策に使うことが増えたせいか、行政からの発注が大きく減少してしまいました。そこで現在は、減ってしまった売上を補填するためにクラウドソーシングも活用しながら案件を獲得しています。

FREENANCEに登録した理由は何でしょうか?

クラウドソーシングを使ってみたところ、もともと私がクラウドソーシングに不慣れだったこともあるのですが、大勢のライバルと競争して案件を獲得しなければならないため、なかなか仕事を受注できずに苦労しました。実際に多くの案件を獲得している人のプロフィール等を見て研究してみたところ、作成できる映像のクオリティを過去実績で訴求することはもちろんですが、プラスアルファの特徴でライバルと差別化することが必要だと感じたのです。

そこで、FREENANCE会員になって、「あんしん補償」に加入していることをアピールしてみようと考えました。あんしん補償に加入していれば、トラブルが起こったときの損害を補償してもらえるわけですから、自分だけでなくクライアント側も守られることになります。それをクライアントにアピールできれば、クライアントが私に発注しやすくなるのではと考えました。

「即日払い」も利用いただいていますが、どんなシーンで使っていただいたのでしょう。

最初は「あんしん補償」が目的で入ったのですが、「即日払い」も利用しています。これまでは行政を中心にある程度決まったクライアントから仕事を依頼いただいていたので、「この時期にこんな発注があって、この頃に入金されるだろう」と目処を立てることができました。しかしさまざまな企業と新規で取引するようになって、売上の見通しが立ちにくくなってしまいました。

映像制作という仕事上、旅費や交通費等のコストがかかりますし、私たちが外部企業に仕事を発注することもあります。クライアントから入金がある前にそれらの支払いが発生することも多々ありますので、キャッシュフロー改善のために「即日払い」を使ってみようと思いました。

「即日払い」を使ってみて、いかがですか?

私たちのような小規模法人が銀行から融資を受けるとなると、以前からその銀行とお付き合いがあれば話は別ですが、非常に手間と時間がかかるでしょう。それと比較すると「即日払い」は申し込んだその日中に現金が振り込まれますので、資金繰りの手段としてとてもメリットが大きいと思います。

現在は『プレミアムプラン』に加入いただいていますね

もともと「フリーナンス バーチャルオフィス」を利用していたので、新プランができたときに、バーチャルオフィスが含まれた『プレミアムプラン』に切り替えた方が得だと考えました。「あんしん補償」に加えてバーチャルオフィスまで付帯して、月額980円(年払いの場合の1ヶ月あたりの金額)という価格はとても魅力だと思います。

その他、FREENANCEへ感想やご意見があればお願いします。

FREENANCEはすぐにでも登録しておいて損のないサービスだと思います。特に私たちのような映像ディレクターは、資金繰りに不安があると、作る映像のクオリティに大きく影響してしまうと感じています。不安を抱えたままですと、良い映像が作れないんです。

今後もFREENANCEを活用して不安を軽減し、制作活動に専念したいと思っています。