利用者の声

即日払いのおかげで、クライアントとクリエイター 双方との信頼関係を構築できています

鈴木さん (40代) | Webディレクター | フリーランス歴 15年

まずは、現在の鈴木さんのお仕事内容を教えてください。

メインはWebサイト制作のディレクション業です。コンテンツ制作の企画立案から、ライター・カメラマンなどクリエイターの手配、原稿チェックなどの編集業務・運用まで、トータルで請け負っています。長年お付き合いのあるクライアントから、仕事を依頼いただくことが多いですね。

ご自身が、フリーランスのクリエイターに依頼することもあるのですか?

はい、ライティング案件は自分でも執筆しますが、ボリュームが多いときは他のフリーランスライターにお願いすることもあります。クライアントが「この人に撮影してほしい」とカメラマンを指定してきて、その人に私から仕事を依頼するケースもあります。

どのようなきっかけでFREENANCEを知ったのでしょう。

ある大手クライアントから、「弊社と取引する前にFREENANCEに登録していただけないか」と紹介されたことがきっかけです。法人と違って個人事業主は社会的信用が低く、大手企業と直接契約を結ぶのは難しい場合もありますよね。

結果的に、FREENANCEに登録したことでそのクライアントと取引することができたので良かったです。

即日払いも何度かご利用いただいていますよね。

はい、即日払いはとてもありがたいサービスなので活用させていただいています。

案件によっては、クライアントから報酬が入金される前に、持ち出し費用(自己負担金)が発生することがあります。私自身がライターやカメラマンなどのクリエイターに報酬を支払ったり、出張費を自分で負担したりするケースですね。

個人事業主で潤沢な事業資金を保有しているわけではないので、こういう持ち出しが発生すると大きな負担となりますが、FREENANCEの即日払いのおかげでクリアできています。

特に自分が仕事をお願いしたクリエイターへの支払いは、信頼関係を保つためにも絶対に遅れてはいけないと思っています。諸事情でクライアントからの報酬の入金が遅れても、クリエイターには期日通りに入金したいので、そういうときは即日払いを利用してやりくりしているんですよ。

FREENANCEはクライアントだけでなく、外注先との信頼関係を深めるのにも役立ったのですね。

そうですね。Webディレクターにとって、仕事をお願いするクリエイターとの信頼関係を維持することは重要です。報酬を滞りなく支払うかどうかは信頼関係に大きく影響するので、即日払いを利用して、遅延することなく支払えるのでとても助かっています。

あとは、持ち出しのある案件に対応できるフリーランスディレクターは少ないと思うので、その体制を整えることができればアドバンテージになると思うんです。私は即日払いを活用することでそのスタイルを確立できたので、クライアントに重宝され、新規案件の獲得につなげることができています。

ファクタリングサービスを利用することに抵抗はなかったですか?

FREENANCEの即日払いはお金を借りるわけではなく、すでに完了した仕事の請求書を買い取ってもらう仕組みなので気持ちが楽ですよね。資金調達やローンも考えましたが、このご時世では将来の見込みを立てるのは難しく、借り入れに踏み切るのは不安です。ですから、今の私にはFREENANCEの即日払いがベストな選択だと思っています。

即日払いには手数料が発生しますが、他社ファクタリングサービス比較しても、そこまで高いとは思いません。クライアントとの取引履歴やフリーナンス口座の利用回数によって手数料が下がるのも利点だと思います。

ありがとうございました。最後にメッセージをお願いします。

あんしん補償や即日払いのシステムを利用することで社会的な信用度が上がり、仕事の機会を損失せずに大きな案件をいくつか受託できてうれしく思っています。

またクリエイターに対しても、報酬の支払いを滞りなく続けられているので、良好な信頼関係を持続できています。これからもFREENANCEを活用して、仕事の幅を広げていきたいです。

(記事公開日:2021年3月)